認定こども園長者幼稚園

認定こども園長者幼稚園の特徴

• 認定こども園法第２条第７項の目的を達成するための義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして満３歳以上の子どもに対する教育並びに保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行いこれらの子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を与えその心身の発達を助長すると共に保護者に対する子育ての支援を行うことを目的とする。園児は生活環境の如何に係わらず教育・保育上差別されることなく子どもを第一に重んじ園児の最善の利益を考慮しその教育と福祉の増進を図るにふさわしい生活の場を提供するよう整備環境に努める。教育目標として「たくましい子」「思いやりのある子」を掲げ、友達との交わり、自然との関わりの中で「やろう」「やりたい」「やった」という意欲・充実感・成功感を味わわせながらより良く生きる力の基礎を育てる。また、日々の生活の中での保育者との強い信頼関係を築き子どものいろいろな体験に共感し励まし、他人の気持ちを汲む力を育てる。草花遊び・虫採り・木の実拾い・そり滑り等四季それぞれに織りなす「わんぱくの森」を有し、絵本に親しみ体験した想いを絵にしたり廃品利用の作品作りや特色ある行事への参加等楽しい活動を行う