幼保連携型認定こども園しぶし幼稚園

幼保連携型認定こども園しぶし幼稚園の特徴

• 昭和２４年創立時の仏教精神（真宗のこころ）を教育と保育の基本理念とし、成人後も海と山に恵まれた志布志の地を園児が一生忘れえぬ思い出の地として心に残る運営方針を目指す。
• 現にトンボやメダカの生息するビオトープを園庭に再現し、日々の遊びの中で大都会にはない体験をし、又、多目的ホールでは魚やいろいろの食材を調理できる移動キッチンの整備も行い、例えば魚を調理する事での親子の触れ合いと海に面した志布志の地を忘れえぬ体験も大事と考え計画している。
• 教育・保育においては仏教精神（真宗のこころ）をその基本理念とし、創立が幼稚園であるため幼稚園教育の基本である「生きる力の基礎を育てる」をその基本方針として、学習指導は小学校の領域であるので行わず、小学校就学前に最も重要となってきている集団教育や躾に教育と保育の力点を置いている。
• 教育の特徴としてはギルフォード理論による知的好奇心を育てる教育を行い、年齢に応じた体操遊びとお絵かき遊びは、それぞれに専門講師が指導を担当し、英語遊びでも外国人の専門講師が指導を行っている。