猿渡保育園

猿渡保育園の特徴

• 地域の子どもが豊かに育つ場であるとともに、子育て家庭の支援の場であり続ける。また、職員一人独りが仕事に誇りと生きがいを持ち、成長する組織体であり続けることを理念とし、子ども一人ひとりを主体として尊重し、その子が自律するための保育およびその子が持つ個性や可能性を大切にした保育をめざし、将来、人として豊かに生きる力の基礎を育てていくことを保育方針としている。また、保護者の方々と職員で協力し合い、信頼関係を構築し、子どもの育ちを一緒に行って行くことを方針としている。２から５歳児を4つのグループに分け少人数分棟型異年齢保育を実施している。複数の保育士により家庭的雰囲気の中で継続して園児の生活を支援し、保護者との連携を深め、育ち合い、学び合いを深める保育を実施している。０から１歳児は、発達の近い子どもを４つのグループに分け、個々の発達により沿った活動を実施し、身の回り、言葉、人間関係などを修得します。また、幼児は学年活動を週に数回実施し、その年齢に必要だと思われる体験活動、当番活動、人間関係など遊びをとおして学び、体育指導、音楽指導、習字指導なども行っている。